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村上宗隆、右ハムストリングのグレード2肉離れで4〜6週間離脱へ

by Joe Binder
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ホワイトソックスは土曜日の試合を前に、以下の3つのロースター変更を発表した。

  • 一塁手の村上宗隆を右ハムストリングの肉離れにより10日間の負傷者リスト(IL)へ登録
  • トリプルA・シャーロットから内野手ジェイコブ・ゴンザレスの契約を選手契約枠に追加
  • 右腕ジョーダン・リージャーを60日間の負傷者リストへ移行

村上に関しては、残念ながら楽観視できる状況ではないようだ。前夜のタイガース戦、3回裏の守備妨害による野手選択の打球で一塁へ全力疾走した際に右ハムストリングを痛めた。ベースを駆け抜けた直後に右脚裏を押さえ、その後ウィル・ベナブル監督とトレーナー陣との短い話し合いを経て、自力でベンチへ下がり途中交代となった。

CHSNのブルック・フレッチャー氏は、同局の「Friday Night All-Access」中継の一環として、その直後にベナブル監督へ話を聞いている。

“I think [Murakami] tried to bust it down the line and the hamstring grabbed on him a little bit, so he’ll be evaluated, and we’ll see what we got.”

球団は当初、「右ハムストリングの張り(tightness)」と発表していた。しかし試合後、ベナブル監督は追加検査の結果、肉離れであることが判明し、数週間の離脱が見込まれると説明。その後の画像検査でグレード2のハムストリング肉離れと診断され、復帰まで4〜6週間を要する見込みとなった。

今季の村上は57試合に出場し、打率.240、出塁率.378、長打率.560、20本塁打、41打点、OPS.938を記録。ホワイトソックス打線を牽引してきただけに、厳しい日程が待ち受ける6月を前に、この長期離脱の影響は小さくないだろう。

その攻撃力の穴を少しでも埋めるため、球団は土曜日に24歳の誕生日を迎えるジェイコブ・ゴンザレスを昇格させた。

2023年ドラフト1巡目指名のゴンザレスは、自らの力で昇格を勝ち取ったと言っていい。シャーロット・ナイツでは52試合に出場し、打率.317、出塁率.419、長打率.688、19本塁打、62打点をマーク。打席でのインパクトと安定感は明らかに向上しており、その成長は打球の質の改善と、これまで以上に力強く打球を飛ばせるようになったことによる部分が大きい。

村上の負傷前、ゴンザレスにはメジャーで明確な役割は用意されていなかった。しかし現在の状況を考えると、ミゲル・バルガスが一塁での出場機会を増やし、その間ゴンザレスが三塁を中心にプレーすることになるとみられる。

この期間に好成績を残せば、村上復帰後も長期的な居場所を確保するきっかけになるかもしれない。また、フロントがより優先度の高い補強ポイントを埋めるために彼の価値を活用する判断を下した場合、トレード期限前に評価を大きく高める可能性もある。

ゴンザレスを40人ロースターへ登録するため、右腕ジョーダン・リージャーは60日間ILへ移された。

リージャーについては今週初め、右前腕屈筋群の肉離れを抱えていたことが明らかとなり、それに伴い15日間IL入りしていた。少なくとも4週間は投球を停止する見込みであり、今回の60日間ILへの移行は以前から予想されていた動きだった。

今回のロースター変更により、ホワイトソックスの40人ロースターは上限の40人となっている。


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Featured Photo: © Patrick Gorski-Imagn Images

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